ひなやのごはん

出張料理人ひなです。季節の野菜とやさしいおばんざいをお届けします。 

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たまごサンド

ふと思い出しては無性に食べたくなるたまごサンド。
それも茹で玉子をマヨネーズで和えたマヨタマではなく、玉子焼きをトーストしたパンに挟んだ関西風が食べたくなるのです。
子供の頃、喫茶店で食べるサンドイッチはコレでした。
玉子焼き、ハム、きゅうりのミックスサンド。
今日は頂き物のランチョンミートと挟んでみました。

RIMG0005_20100925112922.jpg

きゅうりがあればもっとよかったな…

わたしが小学生の頃、父にも母にもそれぞれ行きつけの喫茶店があり、どちらのサンドイッチも玉子焼きでした。
母にくっ付いて夕飯の買い物に行くと、荷物持ちがわたしの役目で、姉には内緒でお駄賃としてお菓子やかわいいイラストの付いたレターセットなんかを買ってもらいました。
その帰りに寄る喫茶店で、母はコーヒー、わたしはトマトジュース(ミックスジュースと交互でマイブームがやってくる)を飲み、小腹が減っているとサンドイッチをふたりで分けて食べました。
父が毎日のように通っていた喫茶店は、三角屋根の山小屋風の建物で、こだわりのコーヒーを入れるお店でした。
仕事の前に立ち寄り、いつもは茹で玉子とコーヒーの所を、わたしがいる時はサンドイッチを頼んでくれてそのほとんどをわたしが、残り1切れは父が食べました。
パンをめくって玉子に食卓塩をぱらぱら振りかけ、新聞を読みながらつまんでいた父の姿が蘇ります。
店のマスターやママさんとの会話を横で聞いていると、大人の世界を覗いているようで、ちょっぴりドキドキした事を思い出します。

幼い頃の味の記憶は、ふとした時に思い出し、それにまつわる数々の思い出が鮮やかに蘇ります。
母の味、お店の味、様々なシチュエーション、その積み重ねが今のわたしの味になり、また誰かの思い出となってそのまた次の誰かの思い出の味となっていけたら嬉しいな。
ちょっぴりノスタルジックなたまごサンドでした。
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テーマ:+おうちでごはん+ - ジャンル:グルメ

  1. 2010/09/25(土) 12:36:52|
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